知って得する!
正しいスキンケア
ダブル洗顔に要注意!
美しく若々しい肌。
それは「クレンジング不要」肌。
クレンジングは、メイクを落とすために「当たり前」に必要だと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
一般的なファンデーションには、化粧のもちを良くするために“シリコン”などが配合されていて、普通の洗顔石鹸では落ちにくいため、クレンジングが必要になります。ただ、クレンジングは年齢とともにどんどん減ってしまう油分を奪い、肌のバリア機能まで壊してしまいます。
クレンジング+洗顔、すなわちダブル洗顔は肌への負担がとても大きいのです。
洗顔だけですべてすませる、それがヴァーチェのオススメする理想的なスキンケアです。
美肌洗顔テクニック
洗顔は水かぬるま湯で
熱いお湯で洗うと、肌に必要な皮脂まで落としすぎてしまうことがあります。
水またはぬるま湯がベストです。
肌に摩擦をあたえない
肌は摩擦に弱いので十分に泡立てた石鹸の泡のクッションで、やさしく包みこむように洗顔しましょう。
もっちり弾力泡で擦らず
美しさを引き出す洗顔法
Step1
手を洗い、顔を予洗いします。
人肌くらいのぬるま湯で手をきれいに洗った後、顔を予洗いします。
*手が汚れていると泡立ちが悪くなるので、手を洗ってから洗顔します。
Step2
石けんをぬるま湯でぬらします。
石けんをぬるま湯にくぐらせ、手のひらで数回ころがします。
泡立てネットを使う場合
*泡立てネットと石けんをぬるま湯にくぐらせ、ぬらします。
Step3
手早く、時々空気を含ませて濃密な弾力泡を作ります。
ぬるま湯を数滴ずつ加えながら、空気を含ませるようにようにして泡立てます。はじめは大きな泡を作るイメージで。その後、軽く力を加えきめ細かい弾力泡になるよう泡立てます。
Step4
たっぷりの泡でやさしくなでるように洗顔します。
泡のクッションで、手と顔が直接あたらないように、たっぷりの泡でやさしくなでるように洗います。
Step5
肌を擦らないようにやさしく洗い流します。
ぬるま湯で泡を落としながら、やさしく洗い流します。髪の生え際やフェイスラインなど、すすぎ残しのないよう丁寧に。洗顔後はタオルで水気を軽くおさえるように吸いとります。
理想の泡
きめが細かく弾力のある泡は、肌に負担をかけずにやさしく汚れを落とすことができます。