花粉に負けない肌支度を

不安定な状態に傾きがちな春の肌

3月になり本格的な花粉シーズン到来。今年の飛散量は、九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多いと日本気象協会より発表されています。

鼻や目がむず痒くなる事に加えて、この時期の肌は不安定な状態に傾きがち。紫外線量の増加や、気温の寒暖差によって肌が乾燥気味になったりと要因は様々ですが、不安定に傾いた肌は、異物に対する耐性が低くなります。

肌が乾燥すると、細胞と細胞の間をうめる「細胞間脂質」が減ってしまい、細胞同士の隙間が広くなります(=バリア機能の低下)。そこへ花粉や黄砂などの大気の汚れの粒子が侵入し、肌荒れを引き起こしてしまいます。

バリア機能をサポートし
花粉・大気の汚れから肌をガード

花粉や大気の汚れから肌をしっかりガードするためには、バリア機能をサポートすることが大切です。そのためには、肌をしっかり保湿し、角質層の「細胞間脂質」を形成している、人の肌に存在するセラミドと同じ「ヒト型セラミド」を積極的に補うことが大切です。今年は、ケアをしっかりして花粉に負けない肌支度をし、うるおい美肌で快適に過ごしましょう。

※保湿による肌の保護機能

\バリア機能サポートにおすすめ/

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