マルラの木

マルラオイルの故郷アフリカにお住まいのNaoさんに、現地の魅力を伝えていただくアフリカ通信。
第1回目のお話は「マルラの木」です。

\記事を書いてくれたのは/

Nao
2021年より夫の海外転勤で南アフリカ在住。これまでにドイツ、マラウイ、フランスでの海外生活を経験し4ヵ国目に滞在。
ものづくりが好きで現在は南アフリカ人の先生のもとでクルーエル刺繍を勉強中。
世界中のどこにいてもその時を精一杯楽しむ一児の母。

アフリカ大陸最南端の国「南アフリカ共和国」在住のNaoです。

ヴァーチェの「マルラオイル」の主成分であるマルラが実際に生育する南アフリカ共和国について、現地での生活を通してお伝えすると共に、よりアフリカを身近に感じていただけたら大変嬉しいです。

南アフリカ共和国は日本の面積の約3.2倍の大きさの国で、実際にマルラの木が生育するのは一部の地域。
実は、最近訪れた旅先Bela-Belaという地域で偶然にもマルラの木との出会いがありました。

私が初めて見たマルラの木は、緑豊かなツリーハウスでした。幹はしっかりとしており、木には黄緑色の大きさ3cm程の実が沢山ついていました。

木はかなり大きく存在感があり枝の高さまでは162cmの私が手を伸ばしても届きません。地面に落ちていた実はまだ熟しておらず、とても固くつるっとしており、かすかに柑橘系のフルーティーな匂いがしました。

マルラの実は成熟した後、果物として食べることもできますが、化粧品用のオイルをはじめ、お酒や食用油、ジュースやヨーグルトといった食用などにも加工されます。
その他にも動物が好んで実を食べたりするようで、特に象はマルラの果実が大好物!

いつかマルラの果実を食べる象にも会える日がくるといいなと思っています。